アーユルヴェーダコンシェルジュ
アーユルヴェーダツアーコーディネイター
インド政府機関BSS認定パンチャカルマセラピスト
小さい頃から医療に興味があり、家族で誰かが怪我をしたりすると救急箱を持って手当てをしていた。小学生の時は保険委員会に入り、中学生の時になりたかった職業は看護師か獣医師。高校生の時に進路を決める際、看護師か薬剤師で迷うが結局どちらも選ばずホスピタリティー(旅行業会)の道へ。
30代前半頃から外国人の友人達から耳にした代替医療、自然医療などに興味を持つ。
2002年に初めてインドに渡り、ケララ州を訪れたのがきっかけで、本格的にアーユルヴェーダを学び始める。
帰国後も何度も南インドを訪れ、パンチャカルマを受けるなどアーユルヴェーダに触れるとともに、シバナンダ・アシュラムにてヨガを学ぶ。
日本でもアーユルヴェーダのワークショップなどに参加し知識を深める。
さらに経験を広げるため、タイにてタイマッサージの技術を取得。
2007年に再度ケララに渡り、現地の病院に2年半勤務。幅広い業務をこなす。
- チーフドクターの地元患者の診察に同席し、コンサルテーションの進め方を学ぶ
- セラピストとしてトリートメントのアシスト
- 外国人生徒向け実技クラスのアシスト
- 外国人生徒の現地での生活サポート
- ドクターのアシスタントとして、日本人を含む外国人生徒へのメール対応
- テキストの改善、その他ドクターの秘書的業務
- 日本人生徒向けにテキスト翻訳・授業通訳、トリートメント時の通訳などのサポート
- 海外からの薬のオーダー受注・発送
こうした様々な仕事をこなしながら、自身でもパンチャカルマを受け、アーユルヴェーダ全般への理解を深めていく。
帰国後は、これまでの経験を生かして日本各地でアーユルヴェーダ基礎講座、製薬講座、スパイス講座、料理教室などを開講。最近ではアーユルヴェーダが本当に求める「健康になった先の幸せな人生」を目指すべく、 「今この瞬間に幸せを感じる」をモットーに「体験すること」に重点を置き、現地へのアーユルヴェーダツアーや国内リトリートに力を入れている。
これまでの主な活動履歴
- インドのアーユルヴェーダ医師によるオンラインカウンセリングの通訳/患者サポート
- インドのアーユルヴェーダ医師によるオンライン講座の通訳
- 「インドと繋ぐ!今注目の健康メソッド〜アーユルヴェーダ〜」ラジオ川越パーソナリティ(2021年3月〜2022年12月迄)
- 宮崎県にてアーユルヴェーダリトリート2年連続開催
- 埼玉県にてアーユルヴェーダリトリート開催
- マルシェ出店にてヘッドトリートメント提供
- 「ヨガジャーナル」アーユルヴェーダ特集の取材同行
- 日本在住インド人医師によるセミナーシリーズの通訳
- 石川県にて、ディナチャリヤ・リトリート開催
- ヨークカルチャースクールにて、アーユルヴェーダ講座開講
- 千葉県のヨガスタジオにて、アーユルヴェーダ講座開講
- 独自企画のアーユルヴェーダツアーを定期的に催行